レンタルサーバーとプロバイダをよく一緒だと考える人がいますが、実際の役割はまったく別のものです。
レンタルサーバーというのはホームページやブログ、メールをよく使う人が、自身のパソコン以外の保存先として場所を貸りるところです。
つまり保存先を提供してくれているのがレンタルサーバーで、プロバイダとはインターネットを行うための窓口でオンラインに接続するためのものです。
プロバイダと契約して初めてインターネットが楽しめて、レンタルサーバーの利用もできるという訳です。
たしかにプロバイダを契約する際、10MBぐらいのHPが作れるぐらいの容量をサービスで提供しています。
これをレンタルサーバーと混同するようですね。実際最近ではプロバイダでもレンタルサーバー業務に力を入れて、提供している所もありますね。
レンタルサーバ専門の会社などでは、価格も手頃で機能も充実しているものも多いです。
|